『乙女のクラシック』
たまりにたまった本を読んでいるこの頃なのですが。
1月くらいに買ってから仕舞われたままだった『乙女のクラシック』、読んでみました〜。

そういや、思わず表紙買いしたのだったわ…。『野いばら』と一緒に(これもまだ読んでない!!)
さてさて。
ふら〜っと読み進め始めたのですが。
わたくし、この方の文体が微妙に合わない…!!(笑)
そういや、これを買った当初拝見したブログも読んでいて微妙な感じになっていたので、これはもう、ほんとわたくしってば、高野さんの文章が合わないのだわ、と。
なんというか、語尾や言い回し、固有名詞において、「どうだ?! どうだ?!」といわんばかりの「乙女感」というか…。
ほんと、わたくしがへそ曲がりなだけなのですが。
あと、わたくしが好きなのは「乙女」ではなく「淑女(レディ)」なのだなあと、再確認いたしました。
たぶん、この本は10代のお嬢さんにおススメなのかしら、と思ったり。
わたくしがMCシスターを読み、小沢健二を聴き、WOWOWで『攻殻機動隊』を鑑賞し(え?)、テレビ大阪の映る友達にエヴァの深夜再放送の録画を頼んでいた(え?!)高校生のころなら、すんなり読めたような気がします。
さて、わたくしのへそ曲がりっぷりはこのへんまででおいておいて。
でも、中身は面白かったのですよ?
詳しい方にとっては当たり前で浅いものかもしれませんが、素人が読むにしては、クラシック音楽の始まりから現在までがカンタンにわかるようになっていてよいと思います。
とくに、章の頭にある年表は参考になります。
この本を読まなければずっと知らなかったのではないだろうか、というお話もいっぱいありまして(個人的に)、文体はともかく(ほんとごめんなさい)、途中で投げ出さずにおいてよかったです。
付属のCDや、いろいろと紹介されているDVDの中で気になったものを手に取ってみても、どんどん世界が広がっていきますよ〜。
バッハが奥さんの練習のために作った曲とか、中世の女性作曲家ヒルデガルト・フォン・ビンケンとか…。
この本を読まなければ、きっと知らないままでしたもん。
そして、ヴィヴァルディが女の子だけを集めた孤児院で音楽を教えていたって、どれくらいの人が知っているんでしょう…。
17世紀のヨーロッパで、孤児のしかも女の子に音楽を教えるって、すごいことですよね。
そういった福祉があったんや〜と感動してしまいました。それだけ、ヴェネチアが豊かだったんでしょう。
貧しさの最初の犠牲って、やっぱり子供ですもんね。
どうでもいいんですが、「孤児の女の子」「孤児院」というキーワードで、思わず『ブラッドハーレーの馬車』的なことや、『ヘルシング』(ヒラコーのほうの)のイスカリオテ機関的なものを思い浮かべたわたくしは、やっぱり乙女ではないとしみじみ思い、高野さんの乙女文章が合わなくても(しつこい)仕方あるまい、とそっと涙をぬぐった5月のとある日のことでございました。
って、なんじゃこの締め(笑)。
1月くらいに買ってから仕舞われたままだった『乙女のクラシック』、読んでみました〜。

そういや、思わず表紙買いしたのだったわ…。『野いばら』と一緒に(これもまだ読んでない!!)
さてさて。
ふら〜っと読み進め始めたのですが。
わたくし、この方の文体が微妙に合わない…!!(笑)
そういや、これを買った当初拝見したブログも読んでいて微妙な感じになっていたので、これはもう、ほんとわたくしってば、高野さんの文章が合わないのだわ、と。
なんというか、語尾や言い回し、固有名詞において、「どうだ?! どうだ?!」といわんばかりの「乙女感」というか…。
ほんと、わたくしがへそ曲がりなだけなのですが。
あと、わたくしが好きなのは「乙女」ではなく「淑女(レディ)」なのだなあと、再確認いたしました。
たぶん、この本は10代のお嬢さんにおススメなのかしら、と思ったり。
わたくしがMCシスターを読み、小沢健二を聴き、WOWOWで『攻殻機動隊』を鑑賞し(え?)、テレビ大阪の映る友達にエヴァの深夜再放送の録画を頼んでいた(え?!)高校生のころなら、すんなり読めたような気がします。
さて、わたくしのへそ曲がりっぷりはこのへんまででおいておいて。
でも、中身は面白かったのですよ?
詳しい方にとっては当たり前で浅いものかもしれませんが、素人が読むにしては、クラシック音楽の始まりから現在までがカンタンにわかるようになっていてよいと思います。
とくに、章の頭にある年表は参考になります。
この本を読まなければずっと知らなかったのではないだろうか、というお話もいっぱいありまして(個人的に)、文体はともかく(ほんとごめんなさい)、途中で投げ出さずにおいてよかったです。
付属のCDや、いろいろと紹介されているDVDの中で気になったものを手に取ってみても、どんどん世界が広がっていきますよ〜。
バッハが奥さんの練習のために作った曲とか、中世の女性作曲家ヒルデガルト・フォン・ビンケンとか…。
この本を読まなければ、きっと知らないままでしたもん。
そして、ヴィヴァルディが女の子だけを集めた孤児院で音楽を教えていたって、どれくらいの人が知っているんでしょう…。
17世紀のヨーロッパで、孤児のしかも女の子に音楽を教えるって、すごいことですよね。
そういった福祉があったんや〜と感動してしまいました。それだけ、ヴェネチアが豊かだったんでしょう。
貧しさの最初の犠牲って、やっぱり子供ですもんね。
どうでもいいんですが、「孤児の女の子」「孤児院」というキーワードで、思わず『ブラッドハーレーの馬車』的なことや、『ヘルシング』(ヒラコーのほうの)のイスカリオテ機関的なものを思い浮かべたわたくしは、やっぱり乙女ではないとしみじみ思い、高野さんの乙女文章が合わなくても(しつこい)仕方あるまい、とそっと涙をぬぐった5月のとある日のことでございました。
って、なんじゃこの締め(笑)。





